セルフケアで免疫力向上💙 | 大阪/中之島のリラクゼーションサロンNSPA(エヌスパ)【公式】

こんにちわ＾＾

新型コロナウイルスが世界で蔓延していくなかで、自分に出来ることはなんだろうと数日考えておりました。

ご来店いただくお客様の心と身体をほぐすのはもちろん、自宅で過ごされている方へ少しでも明日の活力となるような情報を提供することが大切なのではないかと思いブログの更新にたどり着きました。

本日は、リフレクソロジーで体の不調を整えてくれる【反射区】を紹介したいと思います。

是非、自宅で出来るセルフケアで【免疫】をあげていただければと思います。

★まず老廃物の出口を覚えましょう
１　腎臓　２　尿管　３　膀胱

よくセラピストから「老廃物を流していきますね」と声をかけられることはありませんか？

「流れた老廃物はどこへ行くの？」と疑問の声をいただきます。

【老廃物は、リンパ液と共に流れ、リンパ節で細かく処理をされ、おしっこや便とともに体外へ排出されます】

ですので足裏の施術をする際は老廃物の出口となる【腎臓・尿管・膀胱】の反射区をほぐすことから始まるのです。

ちなみに、老廃物が出るのは
１位　便　２位　尿　３位　息、汗　とされています。

押す際のポイントとしましては痛気持ちいいくらいの力で刺激を与えること★

痛い方が効いてる感じがするというのは間違いです。

疲労が溜まり過ぎると、末梢神経に負担がかかってしまい、痛みを感じにくくなります。

強い圧を加え続けると、細胞が破壊され、破壊された細胞は二度と戻らないので気をつけてくださいね。

★次に成長ホルモンの分泌を促してくれる反射区を覚えましょう

１　脳下垂体　２　甲状腺

成長ホルモンの分泌をよくすることによって、幸せホルモンのセロトニンが分泌されやすくなります。

また、成長ホルモンを出すことによって不眠の改善、強い骨や筋肉をを作ってくれ、代謝もよくなります。

★最後は内臓の反射区も強化していきましょう

１　肺・気管支　２　胃腸

１　肺・気管支の反射区は小指側に向かって横に流す
２　胃腸の反射区は拳骨を作り、土踏まずをえぐるように斜め下に向かって流す

セルフケア後は、コップ１～２杯分のお水を飲んでくださいね＾＾
この後、排尿がなければもう１杯量を増やしてください。

ここまでブログを読んでいただきありがとうございました。
本日も皆様が幸せに過ごせますように★